焼き茄子
1
炭チップを投入
「炭チップ」を薄く敷きます。
2
竹串を刺す
爆発防止のために茄子に竹串を刺し、空気穴をつくります。
3
バーナーで着火
バーナーで炭チップを着火後、「熾る炭化綿」を敷き詰めます。
4
茄子をロースターに入れる
敷いた炭化綿の上(橋本さん曰く”炭ふとん”)に茄子を横たわらせます。
5
炭化綿をのせる
横たわらせた茄子の上に再度熾る炭化綿をたっぷりのせ、表面をやさしく押え、平らに整えます。
6
バーナーを表面に当てる
バーナーの火を「熾る炭化綿」の表面全体に当て、タイマーを12分セットします。
7
炭化綿の温度をチェック
熾っている炭化綿の温度は、手をかざして、やわらかく感じるくらいが良い。
8
茄子を取り出す
茄子を取り出します。炭化綿の中で焼くので、満遍なく加熱することが可能。
9
弾力をチェック
茄子を表面を押すと弾力がある仕上がりになります。
10
完成
茄子の紫色は鮮やか。遠赤外線効果でしっとりジューシー。薬味をたっぷり添えて、うどんつゆで味わってください。
鯛の奉書焼き
1
奉書をロースターに入れる
具を包んだ奉書はアルミホイルきっちり包み”炭ふとん″へ置く。
2
炭化綿を乗せて焼く
バーナーの火を「熾る炭化綿」の表面全体に当て、タイマーを12分セットします。
3
奉書を取り出す
奉書を開くと鯛と山椒の香りが立ちのぼります。
4
完成
鯛、煮筍、山椒を一晩酒に浸した奉書で包み、「熾る炭化綿」で蒸し焼きに。遠赤外線効果で鯛はふっくら。